今年のJAPAN CUP

0

    もちろん毎年特別なレースであるJAPAN CUPだが、今年もまた色々と特別だった。

    まず今年は全日本チャンピオンジャージを着ている。疎かな走りはありえない。

    目も当てられない成績で終わったTD北海道のあと、気を引き締め直して、JAPAN CUPのために練習に集中した。今更だが、コンディションをあげるのに大事なのはやはり集中力だと実体験をもとに最近強く思う。

     

    北海道からJPT輪島までの一ヶ月でどれだけコンディションを上げられるか。

    ハードな練習をしなければ上がって来ないし、やりすぎれば回復が追いつかずに時間を棒にふる。ましてやシーズンの終盤もいいとこ。そんな神経質にならざるをえないタイミングでちょくちょく台風なんてのが来るから癇に障る。自然にはどう足掻いても勝てん。

     

    やらないとヤバいんではないかという強迫観念に駆られて輪島の直前まで追い込み、輪島では精彩を欠く。

    それでもJPT輪島、JPT南魚沼と走りギリギリではあったけど、コンディションは上がった。

     

    そしてレーススタート。

    普段とは少し違ったレース展開に、例年以上にタフなレースになると心して終盤に入った。全力を尽くした。

     

    結果、16位。

    落ち込むほど悪い成績ではない。ただ喜べる成績ではない。満足はできない。

    確かに去年のJAPAN CUPのときと比べれば、今年は若干コンディションが劣っていたように思う。更にいえば最終周回に両脚が自分には珍しく攣って満足に踏めなかった。

    といったネガティブ要素をレースにはありえない「たら、れば」で自分の都合のいいように「もっと余裕を持ってトップコンディションにできていたら」だとか「攣らなかったら」と事実を仮に書き換えたとしても、今の実力では16位よりはるかにいいリザルトは望めなかったとしか思えない。

    リザルト上の自分の周りを見回しても、落ち着くところに落ち着いたというのが妥当な見解だと思う。

    いまの実力ではいくらコンディションを整えてもこのレベルのレースでは勝負に絡めない。

     

    レース展開的に毎年実力勝負になるこのレース。小手先の技術がいくら巧くても実力がなきゃ通用しない。

    また来年に持ち越しですわ。課題だらけで。もう。

     

     

    photo:KOMORI NOBUMICHI

     

    photo:KOMORI NOBUMICHI

     

    photo:KOMORI NOBUMICHI

     

    全日本チャンピオンジャージで走り、和郎さんと走るJAPAN CUPが終わった。

    次、次、次とは言ってられない。いつかは終わりが来るもの。


    コメント
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031   
    << October 2018 >>

    selected entries

    archives

    recent comment

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM